物価に与える影響

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為替レートの変動が物価に与える影響は非常に大きいと考えられます。これはどこの国でも同じ事なのですが、特に日本について言えば非常に影響は大きいと言わざるを得ないでしょう。

 

日本には資源がほとんどありませんから、海外から様々なものを輸入しなければなりません。その中でも原油は非常に重要なもので、色々なものに影響を与えます。最近になって政府が物価上昇率を2%程度に誘導するという政策をとるようになりました。その結果、円安が進み、日本円ベースでの原油価格は上昇しました。これは原油のみではなくて農産物についても言えることです。このようにして物価は明らかに上昇したと言えるでしょう。

 

輸入物価が上昇したと言うことなのですが、では日本で製造されているものは物価が上昇しなかったのかというと、そうではありません。原料価格が上昇すればもちろん製品価格も上昇せざるを得ません。そのほかにも運送コストも上昇しますし、電力料金やガス料金も上昇しますから、日本で製造しているからといって上昇しないわけではないのです。

 

このように、為替レートは物価に大きな影響を与えます。円高であれば安くものが買うことができるのですが、すでに円安トレンドへと転換していますから、しばらくは高いものを買って生活しなければなりません。